矯正歯科について

矯正治療を検討される方の大半は、見た目がキレイになることを望まれています。当院では見た目の改善はもちろん、噛み合わせを重視した矯正治療を行なっております。
矯正歯科のメリット
歯並びを整えると、見た目の印象がよくなることは皆様ご存知かと思います。そのほかにも、よく噛めるようになることで食事を取りやすくなったり、胃腸への負担を減らすこともできます。
また、噛み合わせがよくなることで、肩こりや腰の痛みなどの全身症状の改善につながるケースもあるのです。歯科矯正で、より魅力的な口もとを作り、全身の健康も向上させていきましょう。
歯並びの乱れがおよぼす悪影響
歯並びが悪いとお口の自浄作用がはたらきにくくなるため汚れがたまりやすく、ブラッシングでも清掃しにくいため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。また、噛み合わせによっては一部の歯に噛む力による負担が集中し、歯を失う原因となることがあります。
矯正治療の種類

1マルチブラケット矯正
ワイヤーブラケットという器具を歯に接着して歯を動かします。ワイヤーブラケットは、オーソドックスなタイプの矯正装置です。歯面にブラケットと呼ばれる装置を装着し、そこにワイヤーを通して歯を理想の位置に移動させます。
当院で使用しているワイヤーはホワイトワイヤーですので、通常のワイヤーと比べて目立ちにくい矯正治療を行うことができます。

2目立たない矯正
マウスピース矯正(インビザライン)は、透明で目立ちにくく、痛みが少ないため、ワイヤー矯正に比べ、より快適に矯正治療をすることができます。治療中は透明なマウスピースを装着し、マウスピースの形を少しずつ変えることによって、歯を正しい位置に動かしていきます。矯正治療をして、歯並びをキレイにしたいけど、周りの人に治療を気付かれたくない人におすすめです。
2期矯正(成人矯正)とは
永久歯が生え揃った後に行う本格的な矯正治療です。個人差はありますが、12歳以上から適応になることが多いです。歯並びや噛み合わせを整えることを目的としています。
2期矯正の目的
歯並びの改善
• 永久歯が正しい位置に並ぶように、精密に調整します。
噛み合わせの改善
• 噛み合わせの問題(過蓋伵合、開伵、交伹伵合など)を解消し、機能的で美しい噛み合わせを作ります。
顎関節の健康維持
• 正しい噛み合わせを作ることで、顎関節への負担を減らし、将来的な顎関節症のリスクを低減します。
見た目の改善
• 美しい口元や笑顔を作ることで、心理的な自信や社会的な影響を向上させます。
2期矯正で使用される装置

1ワイヤー矯正(固定式矯正装置)
ブラケットやアーチワイヤーを使って歯を精密に
動かします。

2マウスピース矯正
(インビザラインなど)
透明な取り外し可能な装置で、目立ちにくい治療が
可能です。

3補助的な装置
ゴム(エラスティック)や顎間ゴム、リテーナーなどを
使用して微調整を行います。
1期矯正と2期矯正の違い
| 項目 | 1期矯正 | 2期矯正 |
|---|---|---|
| 対象時期 | 乳歯から永久歯への生え変わり期(6~12歳頃) | 久歯が生え揃った後(12~成人) |
| 目的 | 顎の成長誘導や不正 咬合の予防 |
歯並びや噛み合わせを本格的に調整 |
| 治療内容 | 顎の拡大装置や筋機 能療法などを使用 |
ワイヤー矯正やマウスピース矯正を使用 |
| 治療期間 | 1~2年程度 | 2~3年程度 |
小児矯正

お子さまの乳歯や生え替わったばかりの永久歯を見て、歯並びの乱れに悩まされている保護者さまはたくさんいらっしゃいます。子どもの歯列矯正を始めるのに最適なタイミングは、一般的には永久歯が生え揃う前の小学校1年生くらいが治療を開始するベストタイミングだとされています。
しかしながら、矯正治療を開始する時期はケースによって異なるため、6歳臼歯が萌出した段階で、お子さまのお口に不安がある保護者さまはお気軽にご相談ください。
子どもの予防矯正 プレオルソ
予防矯正は、お子様の永久歯が生えそろう前に口腔内の土台を整えるという考え方に基づく治療です。プレオルソは、お子様の骨がやわらかく発育段階の時期に、自然な成長を促しながら歯並びの土台を整える装置です。
詳細は「プレオルソについて」をご覧ください。